トップページ > りんごの品種と販売時期

   
ふじ(無袋ふじ) 千秋(せんしゅう) 弘前ふじ
ふじは従来1個1個袋をかけて育てる手法で栽培されていただが、あえて袋をかけず、木の形を工夫したり、摘果、玉回し等の地道な作業を繰り返すことで、糖度を上げ酸味も適度に加わり、これまでにない美味しさを引き出すことに成功したりんご。朝日町発祥のブランドです。 東光とふじの交配種で、果肉は緻密なうえ、歯触りが良く、果汁も多いバランスのとれたりんごです。 青森県で発見された品種です。果肉はやや柔らかめで酸味は穏やかなりんごです。
   
出羽ふじ トキ 昴林(こうりん)
一般的なふじよりも丸く、果肉はやや柔らかめで、酸味と甘味のバランスのとれたりんごです。 王林とふじの交配種で果汁が多く、香りが強いのが特徴です。酸味が穏やかで甘く感じるりんごです。 福島で発見された品種で、全体的に甘味と酸味のバランスが良いりんごです。
   
シナノスイート 秋映(あきばえ) 王林(おうりん)
ふじとつがるの交配種で、果肉は柔らかめです。酸味が穏やかで、甘味が全面に感じられるりんごです。 千秋とつがるの交配種で、しっかりとした歯ごたえと、甘酸っぱく強い香りが特徴です。 ゴールデンデリシャスと印度の交配種。甘味と香りが強く、青りんごの代表的な品種です。
   
ジョナゴールド スリムレッド 紅玉(こうぎょく)
ゴールデンデリシャスと紅玉の交配種。やや酸味が強いものの甘味も十分で、コクのあるまろやかな酸味が楽しめます。生食はもちろん、調理用にもおすすめ。 ふじとあかぎの交配種。甘味と酸味のバランスが良く、皮はうすく、歯ごたえの良いりんごです。 煮込んでも煮崩れしにくい肉室で、甘味以上に酸味がしっかりとし、香りが高いりんごです。
   
高徳(こうとく) シナノゴールド ジェネバ
蜜入りが多く果肉は硬めでしっかりとした歯ごたえ。生産量が少なく、大変希少なりんごです。 ゴールデンデリシャスと千秋の交配種。熟すと黄色が強くなり、日持ちも良く甘味と酸味のバランスがとても良い。 果肉まで真っ赤なりんご。酸味が強く、主に加工用に用いられます。ジェネバのジュースはその独特の酸味が特徴で人気があります。
※生食用の販売はございません
       
秋陽(しゅうよう)    
山形県オリジナル品種で、陽光と千秋の交配種です。歯ごたえが良く、甘酸っぱく濃厚なりんごです。    

 

※図は品種別りんごの収穫時期目安です。天候状況などにより前後する場合がございます。
※一部、取扱いのない品種もございます。